
壺溪塾で、東大・京大をはじめとした超難関大学を目指す人は、東大・京大理系コースと文系コースに所属します。このコースの特長は、驚異的な合格率の高さです。現役生時に東大あるいは京大を受験して失敗し、どうしてもこの大学に拘るということで、次年度受験する人は多くいます。その場合の合格率は、通常、どのくらいなのでしょう。この合格率をこそ、それぞれの予備校に問い合わせてみるべきです。
たとえば、壺溪塾の東大・京大理系コースの場合、東大と京大の合格率は、100%を大きく超えます。つまり、前年度に東大・京大を受験していない塾生まで東大・京大に合格するという驚異的な合格率を誇ります。
壺溪塾のこのコースがこのような高い実績を誇る理由は、三つあります。第一に挙げられる壺溪塾ならではの理由は、このコースに在籍する塾生をトータルな視点で指導し得る担任がいるという点です。通常の予備校では、コースの担任は教務職員がチューターという名で行い、教科指導はしません。教科指導をする講師と担任をする職員は完全に別になっています。しかし、壺溪塾では、複数担任制を敷き、事務的なことを含めて行なう教職員と、直接授業を通して教科指導まで行う講師の双方が、一人の塾生を複眼的な視点で、担任としてバックアップして行きます。特に、東大・京大理系コースと文系コースの場合、理系コースは自らが東大工学部を卒業している上野講師が主担任を、文系コースは阪大法学部を卒業している矢住講師が副担任を務め、教科内容にまで踏み込んだ具体的な指導を行います。
少人数クラスできめ細かな指導が受けられるということです。毎年、このクラスには、希望者が多い場合でも、クラス編成テストの結果も加味し、理系・文系それぞれ20人程度の塾生に絞ったクラス編成となります。理系・文系合同のホームルームで、コース生は、毎朝、基本テストを受けます。基本テストといっても、英語は3レベル、数学は2レベルに分かれて実施。最上級レベルを解きます。この基本テストは12月初めまで1年間、授業のあるウイークデイは、毎朝実施され、驚異的なセンター試験の伸びに繋がります。
東大・京大に照準を合わせた優れたカリキュラムと優秀な講師の指導です。まず、壺溪塾には、どんな難問を持ってきてもスラスラとその場で解ける優れた資質の講師が多数います。特にこのクラスの受ける最上級の授業は、壺溪塾が誇るスーパー講師が担当しますので、彼らに授業を通して、また個人指導を通じて、フェイストゥフェイスで接しながら知識を吸収できるという大きなメリットがあるのです。また、壺溪塾では、演習を多く組み込んだカリキュラムを取り入れており、ただ講義を受けるだけではなく、自分の頭脳と鉛筆を使って問題をじっくり解いていきますので、自然と身につくようになっています。たとえば、ターゲット東大・京大文系数学ゼミでは、午後6時から演習が始まり、2問与えて、解けたら、講師に確認して帰るという流れになりますが、解けない場合、講師は最大閉門の午後10時まで残り、解けるまで付き合うという内容です。答えを教えてもらうことなく閉門まで自力で考える時間は“エンドレス”と名づけられ、壺溪塾の名物となっています。
驚異的な合格率は、このようにきちんとした理由のあるものであり、どうにかして志望者を第一志望校に合格させたいという壺溪塾の熱い風土により、カリキュラムや講師の指導が年々工夫され、改善され現在に至っています。これは、東大・京大コースだけでなく、たとえば九大コースでも、ターゲット九大理系数学でエンドレス演習授業を採用するなど、それぞれの目標大学に添って、細かい指導がされています。
「私がこのコースの担任に就任して以降、全員合格を旗印に掲げながら、朝から閉門の午後10時まで、彼らと膝突き合わせて頑張ってきました。私に出来ることは、年齢が近いこともあり、彼らの目線で受験を見るということです。センター試験は、毎年、私も出願し、彼らと共に受験(※)しています。これは、受験をトータルなものとして捉える目を失いたくないためです。具体的な教科指導としては、東大・京大理系コースの塾生に対し、数学のほかに物理の個別指導も行なっています。また、それぞれの科目で何点取るかという具体的な目標数値を設定するにも、実際に自分が受けてみてどうだったかという実感や、これまで受け持った塾生の追跡などを通して、現実的な数値の設定をアドバイスできます。」「さらに、大学に合格してから役に立つ学際的な知識を、意識して授業の中に取り込んでいます。東大の場合、合格しても、そのあと、『進学振り分け』があり、自分の志望する学部に行けないケースもままありますが、私が指導した塾生は、東大に入ってからの成績が良く、希望のところに入れているのが、一番の誇りです。それを意識して指導していますから。私自身が壺溪塾の卒塾生でしたが、今は、夏休みなどに帰ってきてくれ、私がそうであったように『浪人してよかった』と言ってくれるのが、うれしい瞬間です。」
「東大・京大をはじめとして、一橋大・阪大などの難関大にこれまで多数の合格者を輩出して来た東大・京大文系コース。私が担任としてまず5月初旬に行なう二者面談で、最初にコース生に強調するのは、戦略と戦術の構築です。これから1年間、どのような戦略をもって壺溪塾で勉学の日々を過ごすのかというところから、具体的にどの教科で何点ずつ確保するのかという戦術まで、細かく検証します。そもそも入学試験とは志望する大学・学部の合格最低点以上の得点を取れるか否かの一点が問われる勝負です。そこで、実際に志望する大学・学部の配点表を作り、その配点の下にそれぞれの目標得点を書き込ませ、現在の力を認識させて、その現実と到達すべき理想との間の“努力して埋めなければならないギャップ”を意識させるのです。私自身、壺溪塾で1年間の浪人生活を送ったのですが、現役時代は熊本市内の私立大学に不合格になりました。そして、明確にターゲットを絞って、壺溪塾で受験勉強に取り組んだ結果、1年後には、第一志望だった阪大法学部だけでなく、慶應義塾大学法学部・経済学部・商学部・防衛大学校と受験した大学にはすべて合格できたのです。その経験を活かし、『明確な目標とそれに見合った努力があれば、絶対に夢は実現する』というスタンスで、指導しています。」「その結果としてこのクラスの合格率にはめざましいものがあります。また、押さえとしての早慶上智大への合格実績も高く、慶應義塾大法学部や早稲田大政治経済学部など、センター出願だけで合格が決まる最高峰の大学へ、いち早く合格を決め、本命である国立大2次対策に安心して取り組めるコース生が多いのも特長です。」
「また私自身も様々な国家資格試験に挑戦しており(※※)その際の論文執筆等のノウハウを“後期まで粘っても絶対に旧帝大クラスへ”とどん欲に頑張る塾生のために3月中旬まで伝授しつづけます。」
(※※)矢住講師は、わが国に約四百名しかいない国会議員政策担当秘書資格試験の最終合格者の一人。日本経済学教育協会が主催する経済学検定(ERE)個人戦でも全国優勝3回、同準優勝2回を誇る。

